13F

THE THIRTEENTH FLOOR  1999年/アメリカ/1時間40分
ジャンル:SF
監督:ジョゼフ・ラスナック  製作:ローランド・エメリッヒ/ウテ・エメリッヒ/マルコ・ウェバー
脚本:ジョゼフ・ラスナック/ラベル・センテノ・ロドリゲス  音楽:ハラルド・クローサー
出演:クレイグ・ビアーコ/アーミン・ミュラー・スタール/グレッチェン・モル/ビンセント・ドノフリオ/デニス・
    ヘイズバート /スティーブン・スカブ/ジェレミー・ロバーツ/リフ・ハットン
ストーリー
1999年。ダグラス・ホール(クレイグ・ビアーコ)は6年前から、仮想現実創造の研究、開発 にたずさわって
いる。目下の課題は1937年のロサンゼルスを再構築、その住人たちに意識をリンクさせ、シミュレートした
世界に入り込もうというもの。ホールのボスは友人でもあるハノン・フラー(アーミン・ミュラー・スタール)、
同僚はホィットニー(ビンセント・ドノフリオ)、職場はとある高層ビルの13Fだった。ある朝ホールが
目覚めると血だらけのシャツがあり、フラーが殺されたことを知らされる。事件を捜査する刑事 マクベイン
(デニス・ヘイズバート)は、いきなり最先端企業の後継者となったホールを疑う。また、天涯孤独だった
はずのフラーの娘を自称する美女ジェーン(グレッチェン・モル)が出現。混乱しながらもホールは、どこかで
会ったような記憶のある彼女に惹かれていく・・・。
 

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