シックス・デイ

THE SIXTH DAY/2000年/アメリカ/2時間4分
ジャンル:SF
2000年第13回東京国際映画祭オープニング作品
監督:ロジャー・スポティスウッド美術:ジェームズ・ビッセル/ジョン・ウィレット
脚本:コーマック・ウィバリー/マリアンヌ・ウィバリー音楽:トレバー・ラビン
製作:マイク・メダヴォイ/アーノルド・シュワルツェネッガー/ジョン・デイビソン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー/トニー・ゴールドウィン/ロバート・デュバル/マイケル・ラパポート/
マイケル・ルーカー /サラ・ウインター/ウェンディ・クルーソン/テリー・クルーズ
ストーリー
21世紀に入り、恐るべき速さで突き進む科学の進歩がもたらした人間生活のデジタル 化は、あらゆる
分野に影響を及ぼし、ドッグ・イヤーと呼ばれる“時間の高速化”を生み出していった。そして、バイオ・
テクノロジーによる遺伝子操作は、生命の領域にまで踏み込んでいく。2007年、ペットさえも“複製”を
作ることが出来る近未来。テクノロジーの年、ペットさえも“複製”を作ることが出来る近未来。テクノロジー
の暴走を防ぐために世界は<人間は人間を造り出してはならない>とする「6d法」を制定、かろうじて
社会の 秩序を保っていた。しかし2010年――ついに飽くなき人間の欲望によって、禁断の扉が開け
放たれた。「6d法」が破られたのである!ある日、アダム・ギブソンが仕事を終えて帰宅すると、そこには
すでに“もう1人の自分”がいて、愛する家族とともに彼の誕生日を祝っていた…。
 

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