リトル・ダンサー

BILLY ELLIOT/2000年/イギリス/1時間51分
■2000年カンヌ国際映画祭監督週間クロージング作品
■2000年第13回東京国際映画祭特別招待公式参加作品

ジャンル:ドラマ

監督:スティーヴン・ダルドリー製作:グレッグ・ブレンマン/ジョン・フィン脚本:リー・ホール
美術:マリア・ジェルコヴィック音楽:スティーヴン・ウォーベック衣装:スチュワート・ミーチェム
撮影:ブライアン・トゥファーノ、BSC
出演:ジェイミー・ベル/ジュリー・ウォルターズ/ゲアリー・ルイス/ジェイミー・ドラヴェン/ジーン・ヘイウッド /
    スチュアート・ウェルズ/マイク・エリオット/ニコラ・ブラックウェル/コリン・マクラクラン/
     ジャニーン・バーケット/メリン・オーウェン/アダム・クーパー
ストーリー
1984年。イングランド北東部、ダラム州の炭坑町に住む11歳の少年ビリーは、去年の 暮れにママを
亡くしたばかり。パパと兄のトニーは炭坑労働者で、今はストライキ中のため生活は苦しい。その上、
おばあちゃんは物忘れがひどくなり、目を離すとすぐ迷子になってしまう。そんなある日、ビリーに将来を
変えてしまうような出会いが訪れる。彼がボクシングの練習に通っている地元のホールに、
ウィルキンソン夫人のバレエ教室が引越してきたのだ。ボクシングの練習が終わり、ビリーは
ウィルキンソン先生に鍵を渡すよう頼まれるが、まごついているうちにデビーという少女に言われて
レッスンに飛び入り参加することになる…。
 

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