ブリジット・ジョーンズの日記

BRIDGET JONES DIARY 2001年/アメリカ/1時間37分
ジャンル:コメディ
監督:シャロン・マグワイア製作:ティム・ビーヴァン/エリック・フェルナー/ジョナサン・キャベンディッシュ
脚本:ヘレン・フィールディング/アンドリュー・デイヴィス/リチャード・カーティス美術:ジェマ・ジャクソン
撮影:スチュアート・ドライバーグ音楽:パトリック・ドイル衣装:レイチェル・フレミング配給:UIP
出演:レニー・ゼルウィガー/ヒュー・グラント/コリン・ファース/ジェマ・ジョーンズ/ジム・ブロードベント /
    シャーリー・ヘンダーソン/サリー・フィリップス/ジェームズ・コリス
ストーリー
ブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)は32歳、出版社勤務、ロンドンのアパートで独り暮らし。
今年の元旦もまた、二日酔い、しかも独身のまま目覚めてしまったから機嫌が悪い。夜、実家で開かれた、
<新年ターキー・カレー・パーティ>では、「恋人は?」「結婚は?」と失礼な質問責めにあい、バツイチの
弁護士マーク・ダーシー(コリン・ファース)を押しつけられる始末。《独善的な既婚者》たちのお節介に
うんざりする彼女だが、ちょっぴりハンサムなマークに一瞬惹かれる。が、彼の着ているトナカイ模様の
セーターとセンスのない会話で、瞬く間に幻滅。どうやら彼も、彼女の酒癖とヘビースモークがお気に
召さなかったらしい。「やっぱり私は一生独身の運命なんだ……」 ロンドンに戻ったブリジットは、新年の
決意を固める。「日記をつけ、体重とお酒とたばこを減らし、すてきな恋人を見つけよう!」。そしてもう1つ、
会社のセクシーな上司ダニエル・タリーヴァー(ヒュー・グラント)への過剰な関心もやめると誓った…。
 
 

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