チャーリーズ・エンジェル

CHARLIE'S ANGELS/2000年/アメリカ/98分
ジャンル:アクション
■2000年第13回東京国際映画祭クロージング作品
監督:McG(マックジー)製作:レナード・ゴールドバーグ/ナンシー・ジュポネン/ドリュー・バリモア
撮影:ラッセル・カーペンター美術:J.マイケル・リーバ衣装:ジョゼフ・G・オーリシ
武術指導:ユエン・チョンヤン
出演:キャメロン・ディアス/ドリュー・バリモア/ルーシー・リュー/ビル・マーレー/サム・ロックウェル /
クリスピン・グローバー/ティム・カリー/ケリー・リンチ/ルーク・ウィルソン/トム・グリーン/マット・ルブラン/
ジョン・フォーサイス
ストーリー
「グッドモーニング、エンジェル」ボス、チャーリーの声がオフィスのスピーカーから 流れる。
「グッドモーニング、チャーリー」ナタリー(キャメロン・ディアス)、ディラン(ドリュー・バリモア)、アレックス
(ルーシー・リュー)はスピーカーに向き直りちょっと背筋を伸ばし、輝くような微笑で応える。―指令―
きわめて重要な人物が誘拐された。誘拐されたのはノックス・テクノロジー社の創立者エリック・ノックス
(サム・ロックウェル)優秀なソフトプログラマーでもある彼は、極秘裏に開発し、完成間近だった《音声追跡
ソフト》 ごと自分のオフィスから連れ去られてしまったのだ。このプログラムは現行の指紋による鑑定方法
よりもはるかに正確な声紋による固体識別機能をもっている。完成すればビジネス、 軍事、犯罪捜査、
あらゆる方面に影響を与えることは確実だが、使い方を誤れば悲惨な結果になる。ターゲットの音声を
記憶しておけば、その声の主が地球上のどこにいようと、通信衛星を使って盗聴が可能になるのだ。
依頼人はノックス・テクノロジー社の社長、ヴィヴィア ン(ケリー・リンチ)。 ―ノックスと《音声追跡ソフト》を
一刻も早く奪回せよー
 

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