電話で抱きしめて

hanging up/2000年/アメリカ/1時間34分
ジャンル:ドラマ
監督・出演:ダイアン・キートン製作:ローレンス・マーク/ノーラ・エフロン音楽:デビッド・ハルシュフェルダー
美術:ウォルデマー・カリノウスキ原作:デリア・エフロン『電話を切ったら…』飛鳥新社刊
出演:メグ・ライアン/リサ・クードロー/ウォルター・マッソー/アダム・アーキン/クロリス・リーチマン /
    ジェシー・ジェームズ
ストーリー
イヴ(メグ・ライアン)は3人姉妹の次女。テレビ・プロデューサーの夫ジョーと一人息子 ジェシーに恵まれ、
家事の傍らイベントやパーティの企画をしながらロスで暮らしている。姉のジョージア(ダイアン・キートン)は
女性誌の編集長を務めるバリバリの仕事人間。妹のマディ(リサ・クードロー)は昼メロの女優。遠く離れて
住む3人を結びつけているのは電話でのおしゃべりだ。この“電話中毒”ともいえる習慣を植え付けたのは、
映画の脚本家としてならしたパパ、ルウ(ウォルター・マッソー)。彼は妻と離婚して以来 アルコールに溺れ、
以前にも増して辛らつなお騒がせ男になった。イヴはパパを誰よりも愛しているが、これまで彼が起こした
数々の事件に振り回されてきた。そんなパパが老人性のボケのせいで入院することになった…。
 

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