橋の上の娘
| la fille sur le pont1998年/フランス/90分 |
| ジャンル:ドラマ |
| 監督:パトリス・ルコント 製作:クリスチャン・フェシュネール 脚本:セルジュ・フリードマン |
| 出演:ダニエル・オートゥイユ/ヴァネッサ・パラディ |
| ストーリー |
| 男を信じては裏切られ、21歳にして生きる希望を失った女アデル(ヴァネッサ・パラディ)。人生に絶望し、 |
| 橋の上でセーヌの川面を眺めているところを、男に声をかけられる。男はナイフ投げの曲芸師ガボール |
| (ダニエル・オートゥイユ)。ナイフの的となる女性を探していると言う。ガボールは、アデルの美しさとその |
| 悲しげな表情に的としての素質を感じ、コンビを組まないかともちかける。 |
| 投げつけられるナイフの的となり、男に命を預けたアデルは次第に恐怖の奥にある恍惚感に身を |
| とらわれる。 |