ライフ・イズ・ビューティフル
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| Life is beautiful 1998年/イタリア/1時間57分 |
| ジャンル:ドラマ |
| ■1999年アカデミー賞 主演男優賞・外国語映画賞・作曲賞(ドラマ部門)受賞 |
| ■1998年カンヌ国際映画祭審査員グランプリ受賞■ほか各国映画祭受賞多数 |
| 監督:ロベルト・ベニーニ 製作:エルダ・フェッリ/ジャンルイジ・ブラスキ |
| 脚本:ヴィンチェンツォ・チェラーミ/ロベルト・ベニーニ 音楽:ニコラ・ピオヴァーニ |
| 出演:ロベルト・ベニーニ/ニコレッタ・ブラスキ/ジョルジオ・カンタリーニ/ジュスティーノ・ドゥラーノ/ |
| セルジョ・ブストリック/マリザ・パレデス/ホルスト・ブッフホルツ |
| ストーリー |
| 1939年。ユダヤ系イタリア人のグイドは、トスカーナのある街にやって来た。そこで彼は 小学校教師の |
| ドーラに恋をする。彼の純粋さとロマンティックな人柄は、確実に彼女の心をとらえ、困難の末ふたりは |
| めでたく結ばれ、息子を交えた親子3人の幸福な家庭を築くのだった。だが、戦争の色が濃くなり、 |
| 幸せだった家族には強制収容所行きの苛酷な運命が・・・。絶望と死の恐怖に支配された |
| 世界を目の前にして、グイドは家族を守るため、ある“嘘”を思い付く・・・。 |
| イタリア男の本領発揮といった感じのキャラですよね。私的にはお付き合いしたくない タイプなんだけど(^^ゞ |
| この時代背景での映画っていうとやっぱり「アンネの日記」が思い浮かんでしまいますね。色々な思想や |
| 社会的背景でどちらがいい悪いは一概に言 えないのが戦争なのでしょうが。。。戦争映画ってたくさん |
| ありますが、ドンパチと 派手なものではなくこういった静かに考えるもので争いの悲惨さを若い世代に |
| 伝えていくのが映画のひとつの使命なのかもしれないですね。 |