パリの確率
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| PEUT-ETRE/1999年/フランス/1時間49分 |
| ■フランス映画祭横浜2000正式出品 |
| ジャンル:SF |
| 監督・脚本・出演:セドリック・クラピッシュ脚本:サンチアゴ・アミゴレナ/アレクシ・ガルモ |
| 製作:アイッサ・ジャブリ/ファリド・ラウアサ/マニュエル・ムンツ |
| デジタル美術:ジャン=マリー・ヴィーヴ美術:フランソワ・エマニュエリ/タイエブ・ジャルリ |
| 出演:ロマン・デュリス/ジェラルディン・ペラス/ジャン=ポール・ベルモンド/ヴァンサン・エルバズ/ |
| ジャン=ピエール・パクリ /ルネ・ル・カルム |
| ストーリー |
| もうすぐ21世紀。なにか新しい人生をスタートさせたい気分。たとえば好きな人の子供を 作るとか…。 |
| アルチュールは、ガールフレンドのリュシーに、新しい時代を祝う大晦日のSF仮装パーティーの最中に |
| 「子供がほしい」と迫られる。典型的なモラトリアム世代の現代青年であるアルチュールはおおいに動揺。 |
| パパになるなんて想像もできないし、未来のことを思えば不安なことばかり。そんなまだ大人になり |
| きれない主人公が、もし70年後の世界を見てしまったら?自分たちが産むことになるかもしれない未来の |
| 息子と出会い、さらに自分が何歳で死ぬかを知ってしまったとしたら? |
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