ペイ・フォワード[可能の王国]

PAY IT FORWARD/2000年/アメリカ/2時間3分
ジャンル:ドラマ
監督:ミミ・レダー製作:スティーブン・ルーサー/ピーター・エイブラムズ/ロバート・L・レビー
脚本:レスリー・ディクソン撮影:オリバー・ステイプルトン,B.S.C.美術:レスリー・ディリー
音楽:トーマス・ニューマン衣装:レネー・アーリック・カルファス原作:キャサリン・ライアン・ハイド
出演:ケビン・スペイシー/ヘレン・ハント/ハーレイ・ジョエル・オスメント/ジェイ・モアー/
    ジェイムズ・カビーゼル /ジョン・ボン・ジョヴィ/アンジー・ディキンソン
ストーリー
銃撃戦の現場を取材中、自分の車をペチャンコにされた記者にたまたま通りかかった 見知らぬ紳士が
新車のジャガーのキーを渡す。「貸してくれるのか?」「いや、きみにやる」。唖然とする記者に紳士は言う。
「ペイ・フォワードさ」。病院の救急待合室。喘息の発作で生死の淵をさまよう少女に、銃で撃たれて担ぎ
込まれたチンピラが、治療の順番を譲ってくれる。驚く父親に、チンピラは言う。「ペイ・フォワードだよ」。
橋から飛び降り自殺しようとしている女性を身を挺して救おうとするホームレスの男。 「なぜそこまでして
他人の私を助けるの?」ヤク中のホームレスは答える。「ペイ・フォワードなんです」。――“ペイ・フォワード”。
それは、一人の少年から始まった…。
 
 

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