ザ・セル

The Cell/2000年/アメリカ/1時間49分
ジャンル:サスペンス
監督:ターセム製作:フリオ・カロ/エリック・マクレオド脚本:マーク・プロトセヴィッチ美術:トム・フォーデン
撮影:ポール・ローファー音楽:ハワード・ショア衣装:石岡瑛子/エイプリル・ネイピア
出演:ジェニファー・ロペス/ヴィンス・ヴォーン/ヴィンセント・ドノフリオ/マリアンヌ・ジャン=バプティスト/
ジェイク・ウェバー /ディラン・ベイカー/タラ・サブコフ/ジェイク・トーマス/ジェームズ・ギャモン/
パトリック・ボーショー/キャサリン・サザーランド
ストーリー
The Cell”―それは史上最悪のサイコ殺人鬼・スターガーが作り出した恐怖の殺人房。 若い女性を
サディスティックに殺すための死の装置だ。“Cell”に幽閉された犠牲者は40時間しか生存できず、
命が絶えるとスターガーの死後の儀式に捧げられるのである。FBIの懸命な捜査によってスターガーは
遂に逮捕されるものの、深い昏睡状態に陥ってしまった。最後の犠牲者となっている女性は、“Cell”の
中に閉じ込められたまま。“Cell”の在り処を知るのは、唯一この殺人鬼のみ。猶予はわずか40時間――。
そこで当局が白羽の矢を立てたのは小児セラピスト、キャサリン・デーン(ジェニファー・ ロペス)であった。
精神分裂症の少年の心に入り込み治療を行う技術を持っていたため、彼女であれば脳神経交換システム
を通じて、スターガーの精神世界へ潜入できると考えられたのだが…。
 
 

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