11/24  だからってどうしろと。。。??

 学校に緊急連絡が入った「川崎駅近くの裁判所から殺人犯が逃げた。」といったもので、

犯人の特徴が伝えられ、学校周辺の安全確認と生徒の下校指導の徹底をという内容のものだった。
しかも逃走は駅周辺から工業地帯方面、南部に向けてだという。ちょうどうちのほうぢゃないか。。。
数年前の事件後学校の門は常時施錠をしているが,今日は校舎に出入りするための教室や特別教室,
廊下などの出入り口も施錠。
すでに下校した生徒に関してはすぐに電話で帰宅確認、部活も切り上げて残っていた生徒は
家庭に迎えに来てもらうか、教員が駅まで送り保護者に引き渡すなど個別に対応をした。
 とりあえずこの日は何事もなく生徒・教員ともに帰宅したが、その後のニュースははずした手錠が
みつったという以外はどうなっているのかわからない。
いつまでも川崎界隈にいるとは思わないが。。。
 帰ってニュースを確認した。事件が起きたのは昼過ぎだという。連絡がまわってきたのは午後3:10
ヾ(・・;)ォィォィ 遅すぎないか??
もし近くまで来ていたとしたら連絡の前にすでに来ていたのではないか。。。
月曜日は通常登校していいのだろうか??とても不安なのだが。。。
師走控えた繁華街騒然川崎の被告人逃走事件
 川崎市の中心部で二十二日午後、発生した殺人事件の
▲逃走した被告人の捜索にあたる警察犬=川崎区内で
被告人逃走事件は、師走を控えた繁華街を騒然とさせた。
事態を重視した市教委では小学校から高校まで、全市立学校に
事件概要を緊急連絡、児童、生徒、家庭への注意喚起に奔走
した。学習塾なども"臨時休業"に踏み切るなど衝撃が広がった。
 事件は午後零時五十分ごろ、川崎駅から徒歩で十分余の地裁
川崎支部で起きた。周辺は税務署や地検などのほか、競輪、
競馬場が立ち並ぶ市の中心部。小、中、高校も隣接し、市役所、
駅前の繁華街も控えている。
 寒空を数機のヘリコプターが舞い赤色灯を回した緊急車両が慌しく走るなど一帯は異様な緊張に包まれた。
警察犬が捜索活動する姿に加え、同時刻帯に京急線で発生した人身事故で出動した消防車両のけたたま
しいサイレンも重なったため、事態の詳細を知らない市民には、困惑と緊張の表情も。
 市教委では事件の概要をつかんだ時点で、市内百十四の小学校はじめ、総計百七十三の全市立学校に、
逃走している被告人の人相、着衣などの情報を伝達、注意を促した。
 校長会の緊急連絡網を通じての対応だったが、川崎、幸両区内の学校へは、職員が手分けして直接電話
連絡した。ちょうど、下校時と重なったため、校内放送で子どもたちに注意を呼び掛ける学校も多かったという。
 一方、学校からの連絡を受けた繁華街の商店では「ヘリコプターの音に、何か起きたんだろうとは思って
いたが、まさか殺人事件の被告人が逃げているとは…。手錠をしたままなのでしょうか」と、驚きと不安を抱き
ながら、緊急連絡網を使ってクラスメート宅に電話していた。臨時休業に踏み切った塾もあったという。

 

Yahoo!ニュース

こちらから引用させていただいています