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7/17 どう思う?? |
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昨日休校の記事を書いたばかりなのだが、ネットニュースで下記の記事を見つけた。 |
同じ県内、市内の学校の対応についての記事である。 |
うちの学校の場合養護学校という特性上 |
スクールバス利用者が多いため、道路事情やバス会社との関係 |
休校になった場合,保護者がいないと生活に支障の出てくる家庭もあるため、 |
決定はより早く確実にする必要があるのだ。 |
また、車椅子や麻痺のある自主通学の生徒の安全を考えると、 |
「休校」の決定を下すことがやはり多くなる。 |
一概に比べられることではないが、最後は生徒の安全第一であろう。 |
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「休校」「授業」に2分 台風7号で平塚の小学校
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平塚市内では十六日、台風7号の直接的被害はなかったものの、市立小、中学校で「休校」や「授業」の判断が分かれた。市教委によると、台風の規模などから一律に休校とせず学区の規模や通学路の安全性など地域事情によって各校長の判断に任せた結果という。登校時間と台風接近が微妙にずれたが、「結果をみると、振り回された形だが安全が第一。それにしても台風の判断は難しい」と話し、相次ぐ台風接近に苦慮している。
同市内では登校時間帯の午前八時半前後はほとんど降雨はなかったが、九時前後から一時的に大雨になった。しかし午前十一時にはほぼ静まった。
市教委によると各学校の判断は午前六〜七時に決定し休校は連絡網で回した。同市内の市立二十八小学校のうち十八校で休みとなり、十校は通常通り授業を続けた。一方で十五校ある中学校はすべて休校となった。このため、家庭によっては兄や姉が休みで弟や妹が登校という"逆転現象"も見られた。
市教委は「中学校は学期末の調整でどこも一〜二時限の授業で午前中に終わる予定だった。下校時刻が台風接近と重なり危険のため休校にした」と説明している。小学校は給食をはさみ午後まで授業があった。 |
川崎では床上浸水9棟
通行止めも2カ所
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台風7号の影響で川崎市内では床上浸水九棟、床下浸水十棟の被害があった。また、県道と市道の二カ所で冠水し一時、通行止めとなった。市内の最大総雨量は川崎区の九三ミリで、午前十時二十分から一時間だけで六四ミリを記録。市立小中学校の全校百六十五校と市立高校五校の全日制課程は休校した。
床上浸水したのは川崎区日ノ出一丁目、渡田四丁目などの八棟と幸区南幸町の一棟。床下浸水は川崎区藤崎、浜町、大島などの一帯十棟。
床上浸水の被害にあった川崎区日ノ出のマンションでは、住民がモップやホースを使って室内や廊下にたまった雨水をくみ取る姿が見られた。
住民の話では、雨足の強くなった午前十時ごろから浸水が始まり、同十一時には「室内にいても、くるぶしに届くぐらい」の雨水がたまったという。一階に住む男性は「突然、水が入ってきて驚いた。急いで荷物を高いところに引き上げた」と興奮気味。正午過ぎに消防隊が到着するまで、同マンションの一階部分は水であふれた。
JR川崎駅東口の商店街「銀柳街」では、激しい雨のため一部で道路下の下水道が逆流して通りにあふれ、水が店内に浸入した所もあった。各店では一時、モップを使って排水溝に流し込む作業に追われた。店員は「大変だったが、大事に至らなくて良かった」とほっとした様子だった。 |
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