7/30  関東の梅雨明けは???

今日から藤沢方面へ研修である
遠出の日に天気が悪いと憂鬱になる。。。。
今日は朝から雨、そんななか二時間近くもかけて出かける
日中かなりの雨が降ったり止んで青空を覗かせたりと変な天気
帰り際多摩川を渡る頃にはこんな日差しの天気になっていた
梅雨明け間近か。。。??

 

 

<冷夏>10年ぶりの涼しさ 7月天候まとめ

 気象庁は1日、7月1カ月間の天候について、九州南部と沖縄などを除く全国で気温が1〜3度程度平年を下回り、日照時間も大幅に短かったと発表した。記録的な冷夏とされた93年に匹敵する、10年ぶりの「涼しい7月」。関東以南は今後、平年並みの暑さとなる見通しだが、北海道・東北地方では8月以降も涼しい夏が続く可能性が高い。また、東北地方では「梅雨明けが特定できない可能性もある」という。同庁は北海道・東北地方に対し、農作物の管理に注意するよう呼びかけている。
 7月の平均気温は平年に比べ、北日本(北海道、東北)で2.9度、東日本(関東甲信、北陸、東海)で2.1度、西日本(近畿、中国、四国、九州)で1.2度それぞれ低かった。北海道・紋別と仙台で3.7度低かったのをはじめ、千葉県・銚子や岡山県・津山など全国14カ所で、過去最低となった。一方、沖縄など南西諸島では1.2度高かった。
 月間の日照時間は、岩手県・宮古の25.7時間(平年比17%)をはじめ、東京48.2時間(同33%)、松江56.1時間(31%)など26地点で過去最短だった。
 こうした状況は、冷たい空気を運ぶオホーツク海高気圧が強く、一方で日本に夏をもたらす太平洋高気圧の勢力が弱かったため。太平洋高気圧は、フィリピン付近の降雨の影響で勢力が強まるが、7月は雨が少なかったり、通常より数百キロ南で降ったりしたという。
 太平洋高気圧は8月もそれほど強まらないとみられる。北日本では気温が平年並みか低くなる確率が80%。東日本、西日本では平年並みか暑くなる率が70%だが、天気は不安定とみられる。沖縄など南西諸島は90%の率で平年並みか暑くなる。
 同庁が今後、梅雨明けを宣言するのは「晴天が数日間続いた場合」。一方で、8月8日の立秋以降は宣言しないとの内規がある。東北地方はしばらく曇りが多いため宣言できない可能性があり、関東甲信地方も来週半ば以降は曇りや雨の見通しで宣言できるかどうか不明だという。【高木昭午】(毎日新聞)
[8月1日22時34分更新]
 

Yahoo!ニュース

こちらから引用させていただいています