4/6   今年もまた、大異動
三分の一もの職員が入れ替わり学年も分掌もガタガタになってしまった昨年度。。。
なんとか学校全体が落ち着いたのは一学期も終わる頃だった
そんなお粗末な人事の教訓もなんのその、今年度も同じような数の異動が発表
離任・退職者19名,着任者19名,臨任9人,今年も三分の一が入れ替わってしまった
生徒数は年々増えていく現状に加え、学級担任制度の変更、福祉制度の見直し
個別の支援計画の実施と目の前には絶壁が幾重にも待ち構えているのに
養護学校・障害児学級経験者は一握り。。。
小・中・高校からの異動という障害児教育は素人の着任者がほとんどだ
そして昨年同様、離任者は中堅どころ、要になっていたメンバーがほとんどである
ある意味、キャリアのある臨任の先生たちに期待するところは大きい
来週からはすぐに授業が始まり、来月には運動会が迫っている
それぞれの歯車がかみ合って機能し始めるのは一体いつごろだろうか。。。
 
校長も定年で新しくなった 二年目の臨任もいるので大戦力
前校長、離任の挨拶 離任者の挨拶
離任式では泣き出す生徒も。。。 三年間一緒にがんばったたるちゃん
  小学校でもがんばれ〜〜♪
2年前,教師2年目だったたるちゃん
先輩先生たちのいたずらに引っかかり。。。
「給食残すときはすみませんって名前かいて出すんだよ」
「これでいいんですか??」