12/6    餅つき会

教員のデモンストレーション

職場ネタが続くが、また前任校とはやり方の違うイベントが出てきた
「餅つき会」、もちろん前任校にも以前はあった
全校行事で、近隣の保育園や小・中学校の障害児学級にも声をかけ
保護者が朝からボランティアで来てくれ準備・片付けを担当してくれていた
しかし、来る保護者が固定されてしまい、負担が大きくなるなど
いろいろな問題が出てきたうえに、O−157の食中毒騒ぎで
食べられるチョイスが限定されてしまうようになり徐々に小規模に。。。
学部ごとに実施するようになってからは、新年会と絡めたり、
片付けも授業の中に入れ生徒と一緒に活動したりした
それすらも授業数の確保が厳しくなってくると行事の精選で消えた
今は、たまに総合の授業として、学年やグループでやる程度になっている
この学校では学部ごとに(高等部は多人数なので学年ごとに)
生活の授業をつかって実施するらしい。。。しかも年内に
そんな短時間でできるのか???と心配していたら
蒸かしたもち米をいったんもちっ子でほぼ餅にしてから臼に入れ
それを生徒がつくと言うものらしい
そして一人一人杵を持った写真でポーズ パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

もしかしてアルバム用のこの一枚のために餅つきをしているのか??

ともあれ、搗き立ての餅はやはり美味しく、きな粉・あんこ・磯辺にした
たくさんの餅は、瞬く間にみんなのお腹へと消えていったのであった
 
さすがに衛生面から、ここからの調理は教員作業

餅つきだけど、飾りはツリー