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「惑星」除外された冥王星 降格決まり脚光 教諭ら「興味持ついい機会」 |
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太陽系惑星「8個」に縮小 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した冥王星(中央の最も大きい星)。国際天文学連合は太陽系惑星の定義案について、冥王星を惑星の地位から格下げする内容の修正案で最終調整に入った(NASA、ESAなど提供)(時事通信社)22時50分更新 |
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プラネタリウムでの観望会 冥王星が惑星から除外されたことの説明を聞きながら、プラネタリウムに映し出された太陽系の惑星の映像を見る親子(25日夜、東京・葛飾区郷土と天文の博物館)(時事通信社)21時58分更新 |
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冥王星など入れる新分類、「矮小惑星」?…和名検討へ 冥王(めいおう)星を惑星から除外する国際天文学連合の決定で、太陽系の天体に新たな分類名がつけられたことを受け、日本学術会議は25日、新分類の和名を検討することを決めた。 学術会議内に日本惑星科学会などの専門家らで作る委員会を作り、半年以内に和名をつけるという。 新たにつけられた分類名は冥王星や小惑星セレスなどを指す「Dwarf Planet」、惑星と矮小(わいしょう)惑星いずれにも入らず、衛星でもない天体の総称「Small Solar System Bodies」など。 それぞれ「矮小惑星」「太陽系小天体」と訳せるが、学術会議で、わかりやすく親しみやすい和名を検討するという。 (読売新聞) - 8月25日19時58分更新 |
こちらから引用させていただいています |