3/13     そしてついに。。。

月曜日の夜中、ふと寝返りを打った瞬間右わき腹に激痛
今までに無い痛みに、息ができない、声が出ない、動けない。。。
何とか声を絞り出しじゃいあんに気づいてもらう
じゃいあんも初めての事態に動転、「救急車呼ぶ?」を連呼
答えられない状況を見てさすがに慌てて連絡してくれた
息を吸うたび痛い。。。このまま気を失ったほうが楽かも。。。
しかし、痛すぎてそれもできない。。。くぅ〜〜くぅ〜〜痛いよぅ
やっと救急隊員が駆けつけるも、搬送先が確保できない
部屋で待機、そして救急車に運び込まれてまた待機、早く〜〜
色々声かけをしてくれるも、ほんっとこの時間がいちばん辛かった
何とか決まった先は都立広尾病院、すぐERに運び込まれる
いろんな人が群がっていろんなことをしているらしい
何人もの人に色々聞かれるが誰にどう答えていいのやら
同じような質問も繰り返しされる、痛いのはここ???
押したり叩いたりして聞かれるが、違う。。。もっと中のほうが痛い
押してどうとかって感じじゃない。。。それだけ必死に訴える
右腕に血圧計、左腕は点滴、酸素マスク、足元から心電図の準備
おなかはエコー、足の付け根から採血、トイレの管もつけられ
そのままたくさんの人とともにCT室へ移動
「腕を上に上げてください」痛いし、色々ついてるし。。。
それでも無理やりあげさせられ撮影終了、そのまま入院ということに
やっと痛み止めが効いてきたのか、部屋に運び込まれた頃には
少し楽に息ができるようになっていた。。。時間は明け方の4時
いったんじゃいあんは帰り、荷物を持ってきてくれることに。。。
何が悪いのか、どこが痛いのかもわからないままだが
ひとまず、眠れる。。。どうなってしまうのかな。。。
 
酸素吸入
立て続けに点滴、多いときは三本同時に