6/1         いまさらはまった。。。。(*^.^*)エヘッ          

ここにきてあらためて「ラーメンズ」にはまった
理論派小林賢太郎 感覚派片桐仁
あの傍若無人なまでのやりとり、変則的な切れのあるテンポ
腰を痛めて休んでいる間中、横になりながら見続けていたので
いまやほとんど中毒状態である
2人でのライブの他にも、個々での舞台やドラマを観倒したが
やはり、ラーメンズは2人だからこそのラーメンズだ
小林君の独り舞台も視覚芸術的には高度ですばらしい
プロデュースする舞台もそこここにラーメンズ的要素があり
安心してみる事ができた。。。だから逆に壊してみたいのか??
仁さんのミニドラマは相変わらず彼の個性だし
西田征史と組んだ舞台などは、底辺にあるお笑いが共通のためか
ラーメンズに近いリズムがあり楽しめた
しかし、何人かで上がる舞台はそれなりに薄まる
強いて言えば、少人数で男だけの舞台のほうがより楽しめる
仁さんのドラマにしても、「根津・・・」など2人の掛け合いが持ち味
とはいえ、女性が入るとやはりいまいち切れがゆるい。。。
と言うかガツンと来る毒がない。。。ま、相手が相手だから仕方ないが
 (。。。と言うか、なぜグラビアアイドルとの共演が多い???)
ましてや映画によっては「片桐仁」を使えてねぇ。。。というものも多い
2人の舞台にある独特の、観ているほうの緊張感
複線を掴んでおかないと、後で笑えない。。。とか
終わった後に、あぁぁぁぁそういうことか、やられた。。。
と言う後味は、2人でラーメンズをやっているときにしか出ないのだ
女性と絡むのなら、男同士でもこの2人で絡んで欲しい
それがファンの本当の気持ちなのではないだろうか
いまや「ラーメンズ」の公演やライブのチケットは即完売
ネットなどではかなりの高額チケットとしてやりとりされている
無論本人達は、それを心よく思ってはいないが
2人でテレビに出る事がCM以外ほぼない現状では
それでも買いたい、観たいという気持ちは強いのだ
今のスタンスでいい、そのままこれからも活動を続けて欲しい
できれば、年一回は定期公演を。。。そしてDVD化を。。。
ラーメンズファンの切なる願いである
お互いが大好きと言うこのコンビが最高
しかしテレビ露出がこのCMだけというのは寂しい(T^T)
早くライブのDVD化を〜〜