遅い初雪、記録を更新 東京都心は冬日もゼロ (共同通信)


 記録的暖冬の今冬、東京都心は10日薄日が差す穏やかな陽気で、気象庁に統計が残る1876(明治9)年以降、最も遅い初雪の記録(60年の2月10日)を更新した。130年間の観測史上初の「降雪なし」となる可能性もある。最低気温が氷点下の「冬日」もいまだゼロだが、明治時代は一冬で100日を超えることもあった。東京のデータだけをみても、極端な暖冬の姿が浮き彫りになっている。

 11日から始まる「中央区雪まつり」の会場設営のため、雪の無い東京都内へ運び込まれた雪(東京・中央区築地の「あかつき公園」で)
 

Yahoo!ニュース

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