都心で初雪=気象庁 1月17日1時0分配信 時事通信 全国的に冬型の気圧配置が一段と強まった16日、東京・大手町の気象庁では午後10時20分ごろ、初雪を観測した。都心での初雪は平年より14日遅く、1876年の観測開始以来最も遅い3月16日だった昨冬よりは約2カ月早い。 最終更新:1月17日9時21分 |
初雪 関東各地でうっすらと 東京・八王子では1センチ 1月17日16時27分配信 毎日新聞 関東地方各地で16日夜から17日朝にかけて初雪が観測された。東日本上空に強い寒気が入り込んだため。千葉県松戸市では、民家の屋根や畑にうっすらと雪が積もった。 気象庁によると観測したのは▽東京都心(千代田区大手町)▽千葉市▽埼玉県熊谷市など。いずれも、みぞれ交じりの雪が断続的に降り続いた。東京都八王子市では、1センチの積雪を記録した。 千葉市の最低気温は今年一番低い0.2度。千葉測候所によると初雪の観測は平年より8日遅く、暖冬だった07年より4日早い。 最終更新:1月17日16時27分 |
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雪が積もった住宅と畑=千葉県松戸市で2008年1月17日9時33分、本社ヘリから佐々木順一撮影 |
近畿、中四国で大雪の恐れ=関東平野部でも積雪か−気象庁 1月20日18時30分配信 時事通信
気象庁は20日、前線を伴った低気圧が本州の南海上を進む影響で、21日までに近畿や中国、四国地方で大雪の恐れがあり、関東にかけての広い範囲では平野部でも積雪の可能性があるとして、交通障害などへの警戒を呼び掛けた。 |
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東京で2年ぶり積雪=交通に乱れなし 1月23日12時31分配信 時事通信 本州の南岸を発達中の低気圧が東北東に進んだ影響で、23日は関東甲信地方を中心に広い範囲で雪となった。東京都心でも2年ぶりに積雪を記録した。 気象庁によると、同日午前10時現在、山梨県の河口湖で5センチの積雪を記録したほか、東京・大手町でもうっすらと雪が積もった。夕方までにはやむ見込みだが、多い所で、関東地方北部の山沿いでは10センチ、南部では5センチの積雪が予想されている。 鉄道や空の便で目立った遅れはないが、雪の影響で、中央自動車道下りの小淵沢(山梨県北杜市)−諏訪(長野県諏訪市)間約24キロが通行止めになるなどした。 最終更新:1月23日12時31分 |
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白い雪に包まれた都心。左は増上寺=東京都港区の東京タワーで2008年1月23日午前9時50分、松田嘉徳撮影 |
こちらから引用させていただいています |