<雪>関東甲信で大雪も 長野・諏訪で積雪11センチ 都心でも降雪 路面凍結、交通機関の乱れに注意
3月3日22時21分配信 毎日新聞



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みぞれ混じりの雪が降る中、傘を差して歩く人たち=東京都渋谷区で2009年3月3日午後9時42分、内藤絵美撮影

 気象庁は3日夜、関東甲信地方の気象情報、天気概況を発表した。甲信地方では3日夜遅く、関東地方では4日未明にかけて広い範囲で雪が降り、両地方の南部では大雪になるところがあるという。気象庁では、交通機関の乱れや路面の凍結などへの注意を呼びかけている。

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 気象庁によると、3日夜から4日朝にかけて低気圧が関東の南海上を東北東に進む見込みで、3日午後9時現在、甲信地方で雪が、関東地方でも雪や雨が降っている。

 同時間現在の主な地点の積雪量は、長野県・諏訪で11センチ、山梨県・河口湖で4センチ、埼玉県・秩父で1センチ。4日未明までの降雪量は、多いところで関東地方の平野部で3〜5センチ、関東地方の山沿いと甲信地方で5〜10センチの見込み。また、関東甲信、東京地方は4日も曇りで、朝晩を中心に雪や雨が降る、と予想している。

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