広島で全国最高30.7度=各地で真夏日−気象庁
5月4日18時7分配信 時事通信

 日本列島は4日、東北地方の太平洋側から南で気温が上昇した。気象庁によると、広島・加計(安芸太田町)で全国トップの30.7度を観測したのをはじめ、最高気温が30度以上の真夏日や25度以上の夏日となった所が多かった。
 これは、日本列島が東の海上にある高気圧に広く覆われ、南から暖かく湿った空気が入ってきたため。5日も同様の暑い日となる見込み。6日以降は天気が崩れ、曇りや雨の所が多くなるという。



東京で25年ぶりにゴールデンウイーク中の降水なし 5日は夏日や真夏日相次ぐ
5月5日16時17分配信 フジテレビ

2010年のゴールデンウイークは絶好の行楽日和が続き、東京では25年ぶりに連休中、1日も雨が降らなかった。
連日青空が続いたことで、日に日に暑さが増し、5日は本州の広い範囲で2010年一番の暑さとなった。
東北から西では25度以上のところがほとんどで、内陸を中心に30度を超えた。
全国で最も気温の上がった岐阜・神岡では32.3度を観測した。
しかし、この暑さは5日までとみられる。
雲の様子を見ると、大陸から進んできた気圧の谷の雲が西日本にかかりはじめている。
6日になると、日本海に低気圧や前線が進んでくるため、北と南から天気が崩れるもよう。
この崩れのあとは空気が入れ替わり、気温も下がるとみられる。 .最終更新:5月5日17時17分
<天気>GW好天 東京は25年ぶりに1ミリ以上の雨降らず
5月6日20時12分配信 毎日新聞

 気象庁によると、ゴールデンウイークは全国的に晴天に恵まれ、東京では85年以来25年ぶりに1ミリ以上の雨が降らなかった。最終日の5日は、本州内陸部を中心に44地点で真夏日(30度以上)を観測、東京も27.6度まで上がった。

 気象庁によると、7日は前線が通過する影響で、全国的に天気が崩れるが、8〜9日は全国的に高気圧に覆われ、気温は平年並み。【松本惇】




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