うだる日本列島、177地点で「猛暑日」 8月5日19時57分配信 読売新聞 日本列島は5日、日本海側や内陸部を中心に今年1番の暑さとなった。 気象庁によると、最高気温が35度を超える猛暑日となった観測地点が、今年最多の177地点に上った。最高気温が30度を超えた地点も全観測地点の8割近くにあたる716地点となった。 また、最高気温は福井県坂井市で38・6度、福岡県糸島市で38・3度になるなど、8か所で観測史上1位の記録を更新した。 この日の猛暑は、日本付近に張り出した太平洋高気圧とフェーン現象が影響した。日本列島は今後も2週間程度は太平洋高気圧に広く覆われ、全国的に高温で少雨の状態が続く見込みという。同庁では、熱中症などへの警戒を呼びかけている。 .最終更新:8月5日19時57分 |
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お盆の猛暑、厳しい見込み=大雨にも注意―民間気象会社 8月6日5時21分配信 時事通信 お盆は猛暑や急な大雨に注意を―。民間気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京都港区)は6日までに、同日から15日まで10日間の天気傾向を発表した。高気圧の影響により、西日本から東日本の広い範囲で最高気温35度以上の猛暑日が予想され、同社は熱中症などに注意を呼び掛けている。 同社によると、東日本は太平洋側ほど晴れて蒸し暑くなり、内陸を中心に猛暑日が多くなる。また、大気の状態が不安定なため、山沿いでは雷を伴う急な大雨が降る見通し。西日本もほぼ同様の傾向が予想され、全国的に山や川でのレジャーに注意が必要という。 |
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