けが人、5都県で59人に 宮城県沖の地震 宮城県沖を震源とする震度6弱の地震で、けが人は宮城県を中心に岩手、福島、埼玉、東京の5都県で重傷者4人を含む計59人に上ることが、16日午後10時現在の共同通信の集計で分かった。 午前11時46分の最初の揺れは、北海道から近畿まで広範囲に及んだ。同日午後9時までの有感余震は10回を数え、気象庁は「ここ数日間で最大で震度5強の可能性がある」と注意を呼び掛けた。 宮城県沖では1933年以来、今回を含めマグニチュード(M)6・4以上の地震が9回あった。今回の地震は、政府が「今後、30年以内に起きる可能性は99%」と予測する宮城県沖地震の海域で発生。(共同通信) - 8月16日23時41分更新
地震・止まった新幹線車両 地震発生後5時間たっても止まったままの東北新幹線車両(16日午後4時50分ごろ、福島県国見町)(時事通信社)19時11分更新
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